FC2とのWブログで頑張ってきましたが、時間の節約、またどちらも中途半端になってしまう為かねてからの予定で1本化しました

前ブログでは皆様に大変お世話になりました

 

私にとってのブログとは里子のご報告、kokoとの健忘禄の場であり、稚拙な飼育の記録ですが、今後ともよろしくお願いいたします

 

先日 束の間の家族サービス

今年は仕事中心でなかなか趣味も家庭サービスも出来ません
そんな中の嬉しい出来事。kokoが夏休み読書感想文で優秀賞をいただいて来ました
『カブトムシ山に帰る』私も読んで見て勉強になりました 大型化の秘訣が記されています
ブリードで試したい事は沢山あるのに時間が許してくれません

2014 オオクワガタ総括

2014年度オオクワガタがほぼ羽化

添加剤によって体重を乗せる事は出来ても、不全・突然死の確率も同時に高くなってしまいました

幸いな事に高添加の弊害である無精卵がまだ無かったので、一昨年からたんぱく質着目から視点を変えて飼育しています

 

久留米産に的を絞った実験ですが、1ヵ月後結果が出ます

2015 オオクワガタ総括

添加剤=培地(菌糸瓶)の状態を適度に保つ為に使用

使用している菌糸が一定でなく途中交換を余儀なくされた為、比較検討ならず

菌糸瓶の使用時期に対して検討の余地あり

2016 オオクワガタ総括

初令~2令初期まで菌糸剤の産卵セットで飼育 ♀による捕食には十分に注意した

その後800cc→♂1400cc、♀800ccにて3本返し 菌糸を変えたため手探りによるBREEDの年

♂85mmはAVERAGEで出すことが出来た

2017 オオクワガタ総活

昨年の経験より、菌糸瓶の状態を良くする後添加開始 ガラス瓶以外を羽化ビンとして扱い不全無しの羽化状態 84㎜~86㎜に落ち着いたが美形の固体が多かった

2018 オオクワガタ総活

仕事の年になってしまい、KOKOに頼りきりの1年

数はあまり出来なかったが、大事な思い入れのある血統の累代は守れた

あまりサイズは伸びませんでしたが